キミの顔はリンゴのように真っ赤であった。



「俺さ~亜美ちゃんに会うために転校してきたんだ。」

あと一歩だ!!






「俺、亜美のことがすきだ。亜美さえ良ければ、付き合ってください」


いったぞ!!俺!!


人生初の告白!!!!!!




「もちろん」


キミは照れながらそういったんだ……



俺は甘いキスをした。





甘い甘いキスを……