「エーット、皆集まりマシタネ~」

「はい」



「さテ、今回の任務は重大デス・・・」


「重大・・・ですか」

マリーナが言う

「どんな任務だ!?」


「貴方達にハ悲鳴の森に居ル奇怪の魔女に会ってイタダキタイ」

あのメルトが真剣な顔をして言う

「(あのメルトが真剣な顔しました・・よっぽど重大なんですか・・・)はい」


「ソレデハ行ってラッシャーーーーーーー」

するとストがメルトの袖を掴む


「ちょっとすーちゃん、ナンデスカ」


「ん?お前も行くんだよ」

ストがにやにやしながら言う

「ハイ!?いえ、僕は良いデス」

「いやいや、重大な任務ならお前も行かないと!」


そしてメルトも(強制)奇怪の魔女に会いに行く事になった


episodic II 奇怪の魔女に続く