「さっきのは退治しましたよね・・」

「あれは・・・たしかに・・・「足狩り」・・・だった・・・」

「まだ仲間が居たのか!?」

三人は少し焦る


「とにかくあちらへ行ってみましょう」












「ぐはっ・・・、おまえは・・・?」


町の裏では男性が一人の少女にナイフで刺されていた


「私・・・操り人形の・・・・・」

名前が聞こえない


「・・・・?」


するとその男性は気絶した



そこにマリーナ達が駆けつける

「!」

「大丈夫・・・死んではない・・・」

「あの少女は!?」


三人が言うとナイフを持った少女がこちらを向いた

「私・・・操り人形の・・・ラグラスドール・・・」

その少女はそれだけを言うとどこかへ消えた


「ラグラスドール?」

三人は声を合わせて言う





そしてDESUTA本部へ帰った