「貴方がSatanNo.165296「足狩り」ですね?」

マリーナが問う

「へっへっへぇー、DESUTAかぁ?」

男は気狂いながら言う

「SatanNo.165296・・・この男・・・」

リムがボソッと言う

「さぁ、ぶった切るぜ!」

ストが切ろうとしたがマリーナに止められた

なぜなら

「その子を放してください」

「へぇへぇへへへへへ、人質をとればたとえDESUTAでも無理だよなぁ?」

そして男は高笑いする


「そうですか、それならこちらも力ずくで・・・」


するとマリーナは消えた


「な、消えた!?」


男は焦る


「まーちゃん・・・やれ・・・」

「ふっ、これぐらいで焦るなんてなぁ?」

リムとストは男を見ながらくすくす笑う








「ここにいるけど?」


「な!?」


するとあの変化術を使ったマリーナが男に向かってReverseを降る


「かっ・・・」


「任務、完了だよなぁ?ククク・・・」

そして少女は逃げマリーナも本姿に戻った


「さて、今回も簡単でしたね」

「リム・・・出番・・・無かった・・」

「それはボクもだぜ・・」

リムとストはぶつぶつ言う



「さて、DESUTAに戻りま・・・」


「ぎゃああああああああああああああ」

マリーナが言おうとしたらまた悲鳴が聞こえてきた