馬車内




「あの・・・、チョコ食べます?」

マリーナが皆に問う


「食べる・・・」


「おっ、くれくれ〜(笑)」


「かたじけない」



皆がYesと答える



「(卜彡てチョコ食べるんですね・・・)」


「ん?何ですか、じろじろ見て」


「あ、いえ、なんでもないです」















そしてヴィルバルの町に着いた



「うわ・・・、門の前にもう血が・・・」


「そんだけも暴れまくってんのか・・・」


四人が呆然としながら町内へ入って行った




「村人一人歩いてませんよ」

「Satanの奴・・・出てこいや・・・ゴルァ・・・」

「(リムが軽くキレた)とりあえず町を調査しよう・・・」

「それではマリーナさんは北、リムさんは西、ストさんは南をお願いします。あっしは東を調査してきやす」



「はーい」





「さて、Reverse召喚しておきますか・・・」


「Satan・・・出てこい・・・」

「吸血されたら何か嫌だ。」


「いやせんね・・・」







四人は昼から夜まで調査をしたがSatanの情報は何一つ無かった(とゆうか人がいない。



「皆どうでした?」


「無い・・・」


「僕も無かったぞ」


「すいやせんがあっしもです」


「そうですか・・・、とりあえず今夜は宿で休憩しましょう」





そして四人が眠った時





「うふふふっ、あいつらがDESUTA・・・、私達をゴミ扱いしてる奴らですわね・・・、あんな奴らの血を吸ったらお腹が腐りそうですわ・・・、しかしあのお方の命令・・・、ふふふふふっ」












「はぁ・・・ここって食パン無いんですね・・・」


「持って来なかったのか?」


「うぐっ・・・はい・・・」