悲鳴の森入り口
「ここが悲鳴の森・・・ですか」
マリーナがボソッと言う
森からはぎゃああああああああやひぃいいいいいいあああ等の悲鳴が聞こえてくる、まるでお化け屋敷だ
「なんだか・・・楽しそう・・・」
リムは笑顔で言う
「さささささあ行くぜえええええええええ」
ストはかなり挙動不審だった
「オヤ、すーちゃん怖いンデスカ~?」
メルトがニヤニヤしながらストに問う
「ううううるせええええええ」
「ちょッ、衿の後ろそんなニひっぱらないでクダサグエッ」
そしてマリーナ達は森の中に入って行った
「さて、奇怪の魔女は何処ですかね」
「ここ・・・広い・・・」
「迷子になりそうだな・・・・」
「僕ハすーちゃんと迷子ニなるのだけハ嫌デスヨ~」
四人が物々言う
と、そこに
一人の少年が現れた