姉ちゃんの次の目的地は、上條さんの所だ。着メロは、上條さん用になっていたからすぐに分かった。



「上條さん!あたし、すごい会いたかったです!」



会うなり姉ちゃんは、上條さんにくっ付いた。それから、上條さんの口にキス。少し長めのキスに姉ちゃんの顔は赤くなっている。



上條さんは、大人の色気で姉ちゃんは、メロメロ。誠さんには見せれないだろうな。こんな光景…