明日またアナタに会えるなら、私はどんなことでもするだろう…。

明日またアナタと歩ける道があるのなら、私は笑えるのだろう…。

でも、そんな願いも叶わない。

私にはもう、何も残ってはいないのだから…。

笑顔も愛も、そしてアナタさえも。

でもアナタがいないのは……

神様が与えた運命……。

私は、アナタはまだ何処かで生きていると思うの。

何処にも行ってないの。

また明日になったら、この家に戻ってくるの。