車は街から少し離れたレストランに止まった


ここも海藤グループの店


長身の美男美女が入って来てまわりの人達は2人を見て息をのんだ


中にはいると個室に案内された


「桂、何食べる?」

「軽いもので、あとコーヒーを」


「ワインは?」


「車だから」


「わかった。」


修夜は何種類か注文した