「何かありましたか?話しなら裏の休憩室行きますか?」


桂は緊張した顔で修夜を見た


「んー今日はちょっと見に来ただけだから」


修夜は桂と香織を見てニャッと笑った


「は?」


修夜の言葉で桂は眉間にシワを寄せた