「ひっ…ひゃぁ…けけけ…啓吾さん…」


突然の事で香織はパニックになっていた

「…嫌?」


香織は少し顔を上げて横を見ると


サングラスを外して色っぽい瞳で見つめる啓吾に視線を外せなくなっていた


「け…けい…ごさん」