啓吾は香織を抱き上げてベッドまで運んだ


ベッドの上にそっと香織を下ろし上にまたがった


「け…けいご…さん」


「香織」


「えっ」


啓吾はフッと力を抜き香織を抱き締めた

そして体を動かし横向きにして背中から腕をまわした