そして俺が香澄の中に
入れるとき、
香澄は俺を見つめてきた。

俺も
何故か香澄を見つめた。

香澄は怖がっているかも
知れないと思って
止めようかと思ったら
香澄が頷いた。

俺は香澄の中に入った。

俺は正直無理だった。
優しくするつもりが
激しくなってしまった。

俺は嬉しさで自分を抑える事が
出来なかった。
そして、
香澄も俺に答えてくれた。

そして俺たちは1つになった。

俺たちは
何度も体を求め合った。

そして2人で一緒に抱き合って
眠った。

・太郎サイド終わり・