ベッドに寝かされた私。

上には太郎がいる。

私は目を瞑ると
太郎が優しくキスをして
私の服を脱がした。

そして自分の服も脱いで、
お互い生まれたままの
姿になった。

「香澄。
嫌だったら止めるけど?
後だった止めれなくなっても」

「大丈夫。
太郎しかダメなの」

太郎が激しいキスを合図に私を
抱いてくれた。

太郎の唇が私の体を刺激する。

私は太郎の温もりを感じていた。