教室に行き、
クラスに役割分担を決めた。

もちろんクラス委員は
香澄と今回は山根と2人にした。

実は山根を家に送っていたとき

「2年生になったら、
クラス委員香澄と一緒に
やってくれないか?
俺が担任で2人が同じクラスだ。」

「いいよ。
香澄の事心配?

香澄先生のプロポーズ断ろうと
しているよ。
やはり心に傷を
負っているみたいだよ。」

「そうだったか。
あれから全く
俺に触れてこない。
避けられている見たいな
感じがした。」

「けど先生しか香澄の心
直せないと思う。」

俺は山根と話をしていた。