「太郎どうした?
香澄ちゃんは?」

「香澄が男に襲われている。

しかも麗子の仕業だ。
香澄を返す条件として
麗子のものになれって。

オヤジ。
もう俺限界だ。」

俺はその場で泣き崩れた。

オヤジはあるところに電話をした。
そして俺は1人で香澄を
迎えに行った。

・太郎サイド終わり・