部屋に戻った私は、
手紙を書いた。

そして意を決意して、
太郎の部屋に行った。

太郎は私を部屋に、
入れてくれた。

プレゼントは私と言ったら
さすがの太郎もビックリした。

だからプレゼントを買わなかった。

太郎は本気かと聞いてきた。

本気でなかったら、
私は太郎に抱かれない。

だって先生と生徒の関係だよ。
私は先生としても太郎が好き。

そして太郎は私を抱いてくれた。