香澄にキスをしながら
服を脱がすと、
白い肌であった。

俺は完璧に理性が飛んだ。

キスは激しくなっていき
俺のベッドに寝かした。

香澄の上に被さり、
何度もキスをした。

お互いに生まれたままの
姿になった。

俺は香澄の中に入れると、
最初は痛がっていた。

香澄は本気で俺にくれた
香澄の全てを。

そして俺たちは1つになった。

俺たちは抱き合って寝た。

本気で好きになった相手が
腕の中で眠っている事が
嬉しかった。

次の日目を覚ますと香澄が居なく
手紙が置いてあった。

それを呼んで愕然として
香澄を探しに行った。

・太郎サイド終わり・