チャイムがなった
近寄ってきたマイ
「で、で、どの人よ!?あんたの王子様は!!」
アタシ無言でマイの手を引く
小声で
「隣のクラスなんだ」
「はッマジで!?」
マイ驚きながら教室の前の入口で
アタシはマイとダンゴみたいになって彼を探した
「さっきまで体育だったから多分そろそろもどってくるんだけどなぁ・・・」
あっ
足音がする
「あっ帰ってきたねぇ男子達!!!!」
興奮気味のマイ
本当に喜怒哀楽がハッキリしてて面白い
「あっあの先頭の茶髪の人!?」
「違う」
「じゃぁあの短髪でピアスしてる人!?」
「違う」
「あっあの長身の短髪!??」
私は首を横に振る
「もーーどれーよー!本気に隣のクラスなのぉ!!?ヒント教えてヒント!!」
「うーんヒントねぇ。ヒントは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ・・・・・いた」
「えっまじで!!!!!どれどれどれ」
さらに興奮し身を乗り出すマイ
「あの、黒ブチ眼鏡の人です・・・・」
五秒後マイは発狂した
「まぁーじぃーでぇーーー!!!!!!!」
でもそんなことアタシの耳には入ってこなかった
体育終わって汗かいてる姿と
体操着姿
それにこんなに近くで見れただけで胸がキュンキュンして
大満足だった☆
近寄ってきたマイ
「で、で、どの人よ!?あんたの王子様は!!」
アタシ無言でマイの手を引く
小声で
「隣のクラスなんだ」
「はッマジで!?」
マイ驚きながら教室の前の入口で
アタシはマイとダンゴみたいになって彼を探した
「さっきまで体育だったから多分そろそろもどってくるんだけどなぁ・・・」
あっ
足音がする
「あっ帰ってきたねぇ男子達!!!!」
興奮気味のマイ
本当に喜怒哀楽がハッキリしてて面白い
「あっあの先頭の茶髪の人!?」
「違う」
「じゃぁあの短髪でピアスしてる人!?」
「違う」
「あっあの長身の短髪!??」
私は首を横に振る
「もーーどれーよー!本気に隣のクラスなのぉ!!?ヒント教えてヒント!!」
「うーんヒントねぇ。ヒントは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ・・・・・いた」
「えっまじで!!!!!どれどれどれ」
さらに興奮し身を乗り出すマイ
「あの、黒ブチ眼鏡の人です・・・・」
五秒後マイは発狂した
「まぁーじぃーでぇーーー!!!!!!!」
でもそんなことアタシの耳には入ってこなかった
体育終わって汗かいてる姿と
体操着姿
それにこんなに近くで見れただけで胸がキュンキュンして
大満足だった☆