気付けばいつも2人一緒だったよね。
お互いの心の隙間を埋めあうように。
お互いを思いやる気持ちに偽りは一つもなかった。
昨日より今日。
今日よりも明日。
日々重ねていく時の中で貴方を好きな気持ちが大きくなっていく。
人間って欲張りな生き物で今よりもっともっと心を独占したくなる。
そんな重すぎる私にも貴方は優しかった。
全てを包み込んでしまう程大きな存在だった。
「ずっと一緒にいてね…。」貴方は照れた様に
「うん。」
って言ってくれたよね。
そして壊れものに触るように優しく抱きしめ優しくキスしてくれた。
キスの後 なんだか照れくさくて2人顔を見合せて笑ったよね。
あの日のふたり覚えてる?
私は今でも覚えてるよ。
貴方の優しい体温。
貴方の繊細な指先。
貴方の柔らかい唇。
全て忘れられない…。
身体が覚えてる。
こんなにも貴方を想ってるの? 分からない…。
こんなにも自分以外の誰かをいとおしく思う事があるなんて。
愛だの恋だの面倒くさいと思ってた。貴方に会うまでは。
愛してる。
確かに貴方を愛してた。
お互いの心の隙間を埋めあうように。
お互いを思いやる気持ちに偽りは一つもなかった。
昨日より今日。
今日よりも明日。
日々重ねていく時の中で貴方を好きな気持ちが大きくなっていく。
人間って欲張りな生き物で今よりもっともっと心を独占したくなる。
そんな重すぎる私にも貴方は優しかった。
全てを包み込んでしまう程大きな存在だった。
「ずっと一緒にいてね…。」貴方は照れた様に
「うん。」
って言ってくれたよね。
そして壊れものに触るように優しく抱きしめ優しくキスしてくれた。
キスの後 なんだか照れくさくて2人顔を見合せて笑ったよね。
あの日のふたり覚えてる?
私は今でも覚えてるよ。
貴方の優しい体温。
貴方の繊細な指先。
貴方の柔らかい唇。
全て忘れられない…。
身体が覚えてる。
こんなにも貴方を想ってるの? 分からない…。
こんなにも自分以外の誰かをいとおしく思う事があるなんて。
愛だの恋だの面倒くさいと思ってた。貴方に会うまでは。
愛してる。
確かに貴方を愛してた。