キスって大好き


甘いイヤらしい吐息を漏らしながら、私はまた、直哉のキスを感じていた


直哉は急に私から離れた


「どうしたの?」


私は聞いた


「これ以上は無理!抱きたくなる」


ええ!?


「少しなら…いい…よ…」


私は言ってしまった


直哉は私を見て、ベッドに連れて行った


「嫌だったら言えよ!我慢するなよ!」


「うん…」


直哉はドアの鍵を掛け、カーテンを閉めて、私をベッドに押し倒した