そんなこともあり今は数えきれないくらいの感謝の気持ちと『スキ』って言う気持ちで溢れてる。 このように幸せいっぱいの小学校とお別れの日がきた。康太は男子のなかで3番目ぐらいに泣いていた。あたしも同じだ。実際小学校の方が楽しかった。