「詳しい事ゆっくり話したいから、家来てもらってもいいかな?ちょっと遅くなるかも知れないけど…」


「私、1人暮らしなんで時間は大丈夫です」


香織は笑顔で答えたが内心ドキドキしていた


まわりの人からは桂店長は海藤オーナーと付き合ってると噂を聞いたから


女性なんだと理解したが何か心の奥で引っかかってはいた