恋は

するものではなく




落ちるものだ



なんて


最初にゆったのは


誰だろぅ




したくないと

思っても


視界に

入れまいと

思っても



目で追ってしまう



ざわめきの中でも


アイツの声だけ


鮮明に


聞き取れる



なんて