いつの間にか
僕の右腕は無くなっていました


痛みは感じませんでした












すると
今度は左足が僕から離れて
どこかへ行ってしまいました












僕は
なにが起こっているのか分かりませんでした













気が付くと

僕を掴んでいたのは













愛でした