「な・・・なにしてんの??え、どうした??」







あっこはコントローラーを手から離して、ベットに寝転んでいるオレを覗き込んだ。





・・・おいおいおい!!

顔、ちけえっての!!!!!





「あ、もしかして、熱??」






それから、オレのおでこに手を当てる。



・・・そして、オレはあっこを凝視した。








「お前、手ぇ熱っ」


「へ??」