麗「あのさ」


佳・愛「何?」


麗「…。取りあえず、音楽消して。」


愛「あ!うん。」


佳「それでどうしたの?」


麗「なんか浬麻の様子がおかしい様な気がするの…。」


佳「それ…。」


なんか佳波の顔がにこやかになってってますね。


ちょっと気持ち悪いくらいに。


麗「なんか知ってるの?」


佳「それはね…」


私と愛は唾を飲んだ。