「聖蘭と聖凛はできた時はすっごく仲が良かったの。


でも、ある時1人の男の子が聖蘭に来たの。


その男の子は聖凛のその時会長の人の彼氏。


その男の子は聖蘭に暴言や文句を言って帰って言った。


その時の聖凜の会長は聖蘭のことを良く思ってなかったらしい


それから聖蘭は聖凛を近づけないようにしたの。


もうそんな事してほしくなかったから。


まあ昔の話だけどね?」


私が言い終わると、


「ちょっと待ってください。


私達の聞いた話だと、まったく逆です!!


聖蘭が聖凛にやってきたって聞きましたけど…。」


「どっ「どうゆうこと?」


私の言葉を遮って佳波が言う。


麗「私もよく分かりません。」