*浬麻*
目を開けると…
「か…なみ?」
なぜか私の部屋にいた。
佳「起きた?ったくあんたって子は。浬麻は10分入っても逆上せそうになるのにそんなに長く入ってたら倒れるに決まってるでしょ!でもまぁ彼氏に感謝しなさいよ!倒れてすぐベットに運んで私を呼びに来たんだから。」
浬「うん…。」
佳「ってか大丈夫?今、彼氏呼んでくるね。」
浬「うん…って彼氏?!」
佳「准でしょ?みーんな知ってるよ!!」
浬「なんでぇ?!」
佳「だって2人とも両思いで私達がかくれんぼペアにしてあげたんだから。エッヘン!」
エッヘンっていまどき…