『俺はもう女なんていらねぇ』

「そんな事許されるわけないだろ!

絶対必ず会ってもらうからな」

と言って親父は俺の部屋をでた。

俺は舌うちをして

ベットへ寝そべった。

どうせ

会ったって

俺が断ればいいだけだし












そんな

この俺が

アイツに

惚れるとは思わなかった