俺は宝寺に背中をむけた
『先生?』
『何だ///』
『さっきの話本当ですか?』
俺は背中を見せてたのをやめて
宝寺の隣に座った
『本当だ』
『じゃあ私が初めていれた
女の子ですか?』
『だからそうだって///』
宝寺はニコッと笑って
俺の胸に自らはいってきて
ぎゅっと抱きしめてきた。
『先生
私嬉しいと思うよ
でも
もう少し待ってください』
『わかった///
俺はお前の事好きだかんな
その気持ちは変わらね』
その日の俺らは
一緒のベットで手を繋いで寝た。
俺は思う
コイツに会わなかったら
女を大事にしようなんていう
感情はなかっただろう
コイツに会って
俺は
コイツを大事にしようと
幸せにしたいと
思うんだ。