俺は家に着いた。

宝寺の泣き顔が

離れないまま...

部屋にはいって

着替えはじめた。

コンコン

『誰だ?』

俺は上半身裸で

下はまだスーツのまま

「緋邪様お客様がお見えです。」

『通せ』

ガチャ

そこには












宝寺がいた。

『先生・・・!!!/////』

『なんだよ?』

『・・・き///』

『き?』

『きゃあぁああぁ〜///』

『はぁ?!!!!!!』

ドタバタドタバタ

「何事ですか!」

『はっ・・裸///』

『・・・はぁ?』

『服着て;;;』

俺は仕方なく

脱いだYシャツを着た。

「私はもう行ってもよろしいみたいですね」

『あぁ。行っていいぜ。』

執事を下がらせた。