香奈side

目を覚ますと見知らぬ天井が見えた。何処???って思ってると白衣を着た人が話しかけてきた。そうか!!!ここは保健室か…… 思い出した。確か頭に痛みがはしって……それから……どうしたんだろ??? 思い出せない。『大丈夫?』白衣を着た人……多分保健の先生だろう……言った。『はい。少し痛みますけど大丈夫です。』と私は言った。その後、先生が彼が運んできてくれたのよ。と隣のベットを指さした。するとそこには切原くんが眠っいた。