『どこ行くんですか?』


『麻酔しててご飯まだ食べれないだろうからちょっとドライブしようかなって。時間大丈夫?』


『もちろん大丈夫です。』


むしろ長くいれるからあたしにとってはありがたい。


そして着いた場所は高級そうな宝石店だった。