「いいからいいから、早くぅ」



「はいはい・・・・あーんして」



「うん・・あーん」



僕のパフェをスプーンにすくい、口を大きくあけ目を閉じて待ってる愛香、目まで閉じる必要あんのかな。



とりあえず僕はパフェを愛香の口に入れてあげた。



「っ・・甘くて冷たくて美味しい、龍もほら・・・あーんして」



「えっ・・・・あーん」



愛香に言われて恥ずかしいけど仕方なく、僕も愛香みたくあーんと口をあけてみた。