「今日はこれからどうしよっか?」



「うーん・・・・わかんない」



僕がそういうと愛香は頬を膨らませムスッとしてる。



「デートコース考えててほしかったなぁ」



「ごめんごめん、でも僕は愛香と一緒に居られるだけで幸せだからさ、2人で一緒に遊べるなら何処でもいいと思って」



「そっか、私も龍と一緒なら何処でもいいや」



また愛香はそういって腕にしがみついてきた、すぐ隣にいるんだからそんな近寄らなくても。



でもまぁ、愛香と離れたくないしこれもいっかな。