「いいから 舞華から離れろ。」



そう言い放った渚を見てビビる私。
                       でも 渡部先輩はビビる様子もなく



冷静に私の上からどいた。



そして 私にパサリと
一枚の何かが.渡部先輩によってかけられた


その一枚の何かを
手に取り見ると



「特効服...?」