『遅刻なんて駄目です!!当たり前ですよ!!社会人なんだからしっかりしてください!!』


海さんはキョトンとして


「ははっ」

っと、笑った



『何年かぶりに人に怒られたよ』


海さんは笑って言った


『すっすみません!!つい…』


「いいよ。俺が悪いんだし!そうだよな遅刻はダメだ」


っと海さんが言って支度を始めた


「ねぇ…空?」

優しく私の名前を呼んだ

ドキッ

『なっなんですか?


「いつまでいるの?俺着替えたいんだけど…」



っと、海さんがいった


………






『!?ごっごめんなさい』


私は汗って部屋から出ようとした
そしたら後ろから


「まっ見てもいいんだけどここからは有料だよ?」


なんていじわるな笑顔…



『たっ頼まれても見ません!!』

っと言葉をのこし
急いで部屋を出た