集合は遅めの朝の10:00だった。






夏真っ盛りの暑い暑い太陽に焼かれているような日だった。








「おはよっっ!」






集合場所に着くと、やっぱり裕樹がきていた。







「待った??」






「ううん。今来たところだよ。」






優しい....汗かいてるから。。






待ってたってこと、あたしにもわかるよ。






「じゃあ、行こうか。」



「うん!!」






わたしたちは、水族館に行くことに決めていた。






「魚たのしみだなああー!」



「魚ってなんか...食べるみたいだな。」クスッ