目を開けると見飽きた天井。





「あれ?ここ、あたしの家??」





「あ、やっと起きたか。おまえ14時間ぐらい寝てたぞ。」





「!そんなに?」





「お前熱があったんだよ。心配さすなよなー」





「ごめん(-_-)それより、裕樹学校は!??」





「ああ、さぼったよ。」






「え?勉強ついていけなくなるんじゃ・・・」





「俺をなんだと思ってんの??もう予習復習おわってるし。てか1年分の勉強もう身についてるし。」







「そうなの!?」





「それより、自分の体心配しろよ。」






「うん。ありがとう。」





ガチャッッ