「え??」





「ほら、順番きたよ。行こう。」





と、私は手を引かれながらジェットコースターの座席についた。





「大丈夫?もしかして怖いの??」





うーん。聞き間違い??




「あまりにも怖くなったら俺に抱きついてもいいから。( ´艸`*)」




・・・この人キャラ変わってませんか??





「け、結構です!!」





あたし、変な人に惚れちゃったの!??





ギュ。 安全バーにある私の手を迷うことなく握ってくる。