着いたー!




観覧車おっきーい!!





「ぅあそぶぞおおおおおー!」





と、周りを気にせず変にやる気をだした私はまずジェットコースターまで走った。





・・・・裕樹君の手を引っ張って。





休日ということもあって人は少ないとはいえない状態だ。





20分待ちかあ。でも、始めはジェットコースターでしょ!!ということで列の最後尾に並んだ。





「やっぱ人多いね。。あっっ///////ごめんなさい!!!」




私が裕樹君の手を持っていたことに気付く。





「いいよ。すごい勢いで引っ張っていくからおもしろかったし。幸さんは毎日げんきなんだね。」





「ヾ(;´▽`A``えへへ。」





「プッ!アハハッ焦ってるー!」





え?めっちゃ笑われたんだけどー!そんなにおもしろいのかなあたし。