しかし見られている青空は気にもせずむしろ何よ、なんか文句あるの?と言いたげに睨み返す。
「それにソラの日用品と服も揃えないといけないしな」
睨み合っているのも気が付かずハイドはテーブルに肘を立て顎を乗せて言いその言葉に二人は反応してぐりんと首を回してハイドを見る。
「こんな奴これ一枚でいいだろ」
「なっ!」
「そうも言ってらんねって、こんな丈の短いやつ着てそこら辺ウロチョロされたら俺らはいいが他の奴が変な事やらかさないとは言い切れないだろ」
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