あっ、服装どうした方がいいかな…
さっきから寝ようとしてるのに、心配なことが次から次へと出てきて、あたしを寝かせてくれない。
時計に目をやると、時計わ4時22分をさしていた。
もお…、寝なくていいかも。
いまさら寝たって、寝過ごしちゃいそうだし。
あたしわベッドから起き上がり、たんすを開けた。
洋服、どうしようかな…
何分も迷った結果。
ショートのズボンとチュニックを取り出して、ハンガーにかけた。
時刻わもうすぐ5時。
後わ何をしようかな……
あっ、そうだ!!
薄暗い夏の夜の中。
ひとつだけ目立つ、明かり。
あたしわ机に向かって一生懸命書き始めた。