見つけた 
少し前を歩いてる 

あの頃と見た目は変わってしまったけれど
その魂の輝きは変わっていない

すぐにわかった、僕の大好きな魔女だ

僕はいつもの様に抱きついた

「魔女ーー☆☆」

目を丸くする魔女
そんな顔にすら胸が踊る

会いたかったよぉ

「ね、ねぇ久しぶり魔女っっ 僕ずっと、ずっと君に会いた…」
「誰だお前?」