次の日の朝、ユウスケは普通だった。


やっぱり疲れていただけなんだ。


私はちょっと安心した。


あっ、ユウ先輩だ。


私は先輩を見つけた。


昨日のお礼言おうかな。


でも、あのファンの中かき分ける自信はないな。


そう思いながら、先輩を見ていた。


すると急に私はユウスケに引っ張られた。


「ん?」


「よそ見しちゃダメだよ。」


私のホッペにチュってした。


「/////」


もぉみんなのいる前で!


私はユウスケを怒った。


ユウスケは知らん顔してるし・・・。


はぁ・・・。