―次の日―

学校に着くと
琢磨をはじめ、他にも何人か男が居て私のことを見ている。

「あ、来た!」

「何よ」

昨日のことを言われるのは覚悟してたけど何この人数…

「おはよ!180円(笑)」
「マジうける!」
みんなが爆笑してた。

「えーっと?」
私はなにがなんだか分からなかった。