―――…おき…――た?







「……」







俺と、真莉乃の目線が見事にぶつかる。







「……ぅわああぁぁあぁ!!!!」





思いっきり叫んで枕を投げてきた。






ボフッ。









それが、近かった俺に命中する。







ちょっといてぇ…