私は、洋介の力に叶わず…

快感を与え続けられたため…

抵抗する力すらなくなってしまい

洋介とヤってしまった

「ごめん!!」

洋介は必死に謝ってきた

そんな必死に謝ってくる姿を愛しく思っていた

そして…

「いいよ」

私はそう言って微笑んだ

洋介は、嬉しそうに私を抱き締めた

「ありがとう」

そう言って、私達は屋上を後にした

このことが、ウィルを傷つけるなんていまは考えてなかった

そして、私達を見ていた人がいたなんて…

知らなかったんだ