待ちに待った

 ほ う か ご ― ☆


 俺は待ち合わせの

 校門に走った


 俺の方が先に着いて…

 未彩が走って来た


「お待たせ…行こっ」

 って言われた…


 俺は急いでうなずいた


 オレらはショッピングに

 来た。


 休憩がてらジュースを

 買って2人でのんでいた…


 ショッピングに来て1時間

 ぐらいだから

 そろそろ帰るため

 俺はある計画を立てた!!!!


 それは未彩に

 告白!!!!!をするんです。


 俺は誰もいない場所へ

 連れて行った…

 未彩は「ちょっと…」って

 不安がってた…


 そして…

「俺は未彩と寄りが戻したくて

 もし未彩が良かったら

 俺と付き合ってください。」

 多分俺の顔は真っ赤だと思う

 だからわざと薄暗いここに

 連れてきた…


 でも…未彩の頬には

 一筋の涙が…

「どうしたの???」

 俺はすごく心配だった…

「ばーか」

 俺はよく分からなかった…

 何でばかっていわれたのか


「鷹はあたしに

 鈍感なんだよ…」

 って言われた…

 俺は終わったなと…

 思った

 でも未彩の顔が近くなって…

 キスをされて

 唇が離れたとき

「喜んで…あなたの

 彼女になります☆」

 って言われた☆


 まぢ死んでもいいって

 思った!!!!!(笑)